wp.makeのコーディングに関して
コーディングの基本知識
コーディングとは、wordpressを利用してもしなくてもweb制作をする上で絶対に避けられない工程です。
- web制作の一般的な流れ
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- ワイヤーフレームを作成する
- デザインを作成する
- コーディングでweb上に表示させる
- システムでwebの仕組みを構築する
ご覧いただくとわかるようにコーディングを行わなければweb上に公開することはできません。しかし誰でも簡単にコーディングをできるものではなく、「html」と「css」の知識が必須となります。
htmlとは
htmlはプログラミング言語の一つであり、様々な要素にタグ付けをすることによってコンピューターに該当ページの内容を正しく認識させることを目的としています。このタグ付けがしっかりしていなければいくらSEO対策をしたとしても効果が現れにくくなってしまいます。
cssとは
cssは見栄えを整えるために使用する言語です。具体的に言えば色や配置、文字の大きさなど見た目に関することはcssで作業していきサイトを制作していきます。wordpressの基本的なテーマでは「wp-content/theme/テーマの名前/」のディレクトリにあるstyle.cssを編集することで見栄えを変更することが可能です。
wp.makeで行うコーディングの特徴
W3Cに準拠したコーディング
wp.makeでは可能なかぎりW3Cに準拠するコーディングでwebサイトを納品しています。
wordpressのテーマの仕様やデザイン的に不可能な場合などを除き、少しでもお客様のSEO効果が上がれば幸いと考えて、できるかぎりW3Cに準拠する形でコーディング作業をさせていただいております。