WordPressのバージョン4.9.9と5.0.3は、どっちがいいの?

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前回の記事で5.0.3のリリースについてご案内致しました。
実際に5系のバージョンアップが発表されてから3ヶ月が経とうとしていますが4系の状態の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
4系の方は、更新のお知らせが管理画面上に表示されており、未だにバージョンアップをしていない方も多いと思います。
高度なセキュリティを保つには最新のバージョンが良いとお伝えしていましたが、実際に4.9.9と5.0.3どちらが安全なのかをテーマにお話ししていきます。

最新エディターの5系

まずは最新エディターである5系について見ていきましょう。

最新エディターの5系とは「Gutenberg」が起用され、従来のエディターとは異なるブロックエディターが採用されているエディターです。
従来のエディターとの大きな変更点としては、「ブロック」という、コンテンツを一つにまとめることができる機能が搭載されたことです。
いままでは「ビジュアルタブ」にて見ながら作成・修正できていましたが、「ブロック」が機能することでビジュアルモードにてページの作成の仕様が変更になりました。
そのため、従来のエディターで慣れていた方にとって、迷ってしまうことも増えてきているようです。

>>詳しい「Gutenberg」のブロックエディターの使い方はこちら

4系から5系へバージョンアップで起こるエラー

すでに4系のWordPressで構築されたサイトを5系にバージョンアップする際は、細心の注意が必要となります。
管理画面で編集ページのカスタマイズ行っているときに、設定していたはずのカスタムフィールドが消えてしまうという現象が発生しています。
現状として、実際に弊社でも多数の修正対応を行いました。
以上のことから、5系へのバージョンアップが不安になる方も多く見られます。
そんな時は旧エディターに戻すプラグインをインストールし有効化しておけば、以前のカスタマイズされた状態のまま5系へ更新することができます。
実際にエラーが起きている人はぜひダウンロードしてみることを検討するのも良いでしょう。

>>Classic Editorのダウンロードはこちら

セキュリティはどちらが高いのか?

WordPressのセキュリティは最新のバージョンにすることで、一番セキュリティが高くなります。
そのため多くの人がどちらのバージョンがセキュリティが高いのか気になる部分は多いのではないでしょうか。

現状では、4系と5系の2つのバージョンに最新のバージョンがあります。
いずれのバージョンも多少の差はありますが、セキュリティに関してはどちらも最新なので問題ありません。
実際に4.9.9であっても5系のバグの多さを理由に故意的にバージョンアップを行わない対応も行っています。
したがって、5系バージョンが落ち着いてからゆっくりと5系にバージョンアップしても決して遅くないので安心してくださいね。

まとめ

今回はWordPressのバージョンアップの違いについて見ていきました。
現在は5系のバグ等がバージョンアップする事により改善され、進化していることから、5系への移行が求められる傾向になりつつあります。
5系へバージョンアップすることは問題ないですが、バージョンアップを行う際は必ずバックアップをとってから行うようにしましょう。
表示がおかしくなったり、プラグインとの互換性がなく一部エラーが起こる可能性に注意しながら、WordPressを安全に利用してくださいね。

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