「困ったら相談していいんだ」と、気持ちが楽になりました – 社会医療法人財団慈泉会 相沢病院様
社会医療法人財団 慈泉会慈泉会の事業について
─ 慈泉会様では、どのような事業を行っているのでしょうか。
宮澤様
長野県松本市で医療・介護・福祉サービスを提供しています。治療を担う「相澤病院」や、治療と生活の場をつなぐ「相澤東病院」、生活の場を支える「地域在宅医療支援センター」、そして、予防医療を手掛ける「相澤健康センター」などがあり、多角的なアプローチによって地域の皆さまの安心を支えています。
─ ありがとうございます。その中で、wp.supportには「慈泉会」のサイトと「相澤病院」の2サイトの保守をご依頼いただいていますが、どういった位置付けでしょうか。
宮澤様
当会の核となる「相澤病院」のサイトでは、治療を目的とした医療サービスのご案内やご利用方法等の情報発信をしています。対して「慈泉会」のサイトは、会全体の情報発信を担っています。
wp.supportをご検討いただいたきっかけ
─ どういったことにお困りで、弊社にお声がけいただいたのでしょうか。
宮澤様
2021年にWordPressで「相澤病院」「慈泉会」のサイトをリニューアルしました。適時適切な情報発信のためにはリニューアル後の保守と運用が重要なのですが、当会ではセキュリティ対策でインターネットの使用制限があり、バージョンアップといった保守を自ら行うのが難しい状況でした。また、サイトを制作した会社が保守サービスを行っていなかったこともあります。そこで私共の要件を満たす保守サービスを探していく中で、wp.supportにたどり着きました。
─ なるほど。その中で弊社をお選びいただいた理由はなんでしょう。
宮澤様
wp.supportに決めたのは、e2eへの信頼感でした。決定までには多くの企業が候補に挙がりました。しかし、インターネット・WEB業界は契約等の事務手続きでラフなスタンスを取る企業が多いのも事実です。サービス内容や料金はさることながら、当会の事情を汲み取り、柔軟に契約の手順を踏んでいただけるかもまた、重要な要素だったのです。
─ ありがとうございます。我々としてもきちんと契約書に目を通していただいて、相違がない状態でご契約いただけるのがベストだと考えておりましたので、細かいところまでチェックいただけるのはむしろありがたいことでした。
半年ほど経ってみて
─ 半年ほど保守を担当させていただいておりますが、いかがでしょうか。
宮澤様
常に守っていただいているという安心感があって、本当にありがたいなと感じています。リニューアル前は必要最小限でしか保守サービスに頼ることができなかったため、不具合が起こった場合には自ら問題解決に乗り出す状況もしばしばありました。時には不具合の原因を調べるだけでも膨大な時間を取られてしまい、通常業務をかなり圧迫されました。しかし、wp.supportにしてからはそういったストレスからも解放され、「もう自分で躍起になって問題解決をしなくていいんだ」「困ったら相談していいんだ」と、気持ちも楽になりました。
─ 困った時にご相談いただける身近なパートナーとして、お客様のサイト運営にお力添えできていることをとても嬉しく思います。これからも心配なことや不安なことがあればぜひご相談ください。
サービスの改善点や今後期待することなど
─ 最後になりますが、サービスの改善点や今後期待することなどがあればお聞かせください。
宮澤様
サービスにはとても満足しています。欲を言えば、サイトの規模に合わせて柔軟な料金体系があればありがたいです。サイトを増やす際に計画のハードルが下がり、より活用できると感じています。
─ 貴重なご意見ありがとうございます。現在はバージョンアップや緊急対応などの保守業務に加え、作業やセキュリティに関する毎月のレポート提出、電話やメールでのご相談サポートを全てまとめて1つのプランでご提供させていただいておりますが、お客様のサイトや費用感に合わせたプランなどもぜひ前向きに検討させていただきたいと思います。
本日は貴重なお時間をありがとうございました。
社会医療法人財団 慈泉会 会社情報
会社名 | 社会医療法人財団 慈泉会 |
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URL |
社会医療法人財団 慈泉会:https://jisenkai.aizawahospital.jp/ 相澤病院:https://aizawahospital.jp/ |
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