カスタマイズ 2025.03.05

【2025年最新版】CMS比較12選!タイプ別おすすめのCMSは?

この記事を書いた人

土井 純也

WordPressスペシャリスト・エンジニア/株式会社デジタルアイデンティティ Tech Div.マネージャー

WordPress専門サービス「wp.make」を立ち上げ、事業責任者として200社以上の大手上場企業のWordPressサイトの制作、保守・セキュリティをサポート。2022年にエンジニアを統括するTechnology Div.を創設。

【 展開しているサービス一覧 】
■WordPress開発サービス「wp.make
■WordPress保守/運用サービス「wp.support
■WordPressハッキング/緊急復旧対応サービス「wp.rescue
■WordPressバージョンアップ代行サービス「wp.versionup

Webサイトの運用を行う上で、記事を入稿するたびに新しくページを作る作業は、非常に手間がかかります。

継続的なコンテンツの入稿を行うにあたり、作業を大幅に効率化できるのがCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)です。CMSを使用することで、比較的簡単にWebサイトの構築や運用を行うことが可能です。

しかし、CMSの種類は非常に多いため、どのような観点から比較し、使用するCMSを決定すべきかが分からない方が多いのではないでしょうか。

本記事では、ピックアップした12のCMSについて概要を解説するほか、CMS選定で失敗しない選び方をわかりやすく解説します。

CMSを利用したWebサイトの構築を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

CMSとは?

CMSは、Webサイト上のコンテンツを一元管理するシステムです。

CMSを導入していないWebサイトでは、ページを作る際にHTMLやCSSを使用して1からコーディングを行う必要があります。さらに、動的に情報を配信するサイトの場合、PHPやJavaScriptなどのプログラミング言語を用いてシステムを構築する必要があります。

一方、CMSを利用している場合、ページ作成の基本的要素がテンプレート形式で用意されているため、文章や画像を用意するだけで、簡単にページを作成できます。

これにより1ページの作成にかかる時間や手間を大幅に削減できるため、継続的にコンテンツを追加するWebサイトや、コンテンツ量が多いWebサイトで多く利用されています。

CMS市場の最新動向(2025年1月時点)

では、実際にCMSはどれくらい利用されているのでしょうか?

インターネットおよびWeb関連の調査を行うW3Techsによると、2025年1月時点でおよそ7割のサイトがCMSを使用しています。経年で見ると、CMSを採用するサイトの増加(=非CMSサイトの減少)は顕著で、WordPressの利用が年々増加しているのとは対照的です。

CMS市場の最新動向(2025年1月時点)
出典:https://w3techs.com/technologies/history_overview/content_management/all/y

次に、非CMSを除いたデータで経年変化を見てみると、以下のような傾向が見られます。

【トレンド1】 WordPressの「一強」続く

【トレンド1】 WordPressの「一強」続く

出典:https://w3techs.com/technologies/history_overview/content_management/ms/y

2014年から2025年まで、WordPressは10年以上にわたり市場トップシェアを独占しています。無料でありながら、さまざまな機能やデザインがプラグインやテーマとして提供されていることも多くのユーザーに支持されている一因です。「CMSと言えばWordPress」と言っても過言ではないほど、業界の標準(デファクト・スタンダード)として認められています。

2位以下のシェアがいずれも10%未満であることを考えると、今後もこのWordPress一強の時代が続くと予測されます。なお、国内市場ではさらにWordPressのシェアは高く、8割以上の圧倒的なシェアを占めています。

【トレンド2】クラウドCMSの伸長

【トレンド2】クラウドCMSの伸長

出典:https://w3techs.com/technologies/history_overview/content_management/ms/y

WordPress以外のCMSに目を向けると、Joomla!やDrupalといったオープンソースCMSが減少している一方で、ShopifyやWixといったクラウド型CMSが増加していることがわかります。

これはCMS製品に限らず、システム全般で企業のクラウドサービス利用が増加していることが影響していると考えられます。それに伴い2000年代からサービスを提供してきたShopifyやWixの認知度が向上し、内製化が容易なCMSとして導入が拡大したと考えられます。

なおWordPressもオープンソースCMSですが、ワンクリックでWordPressをインストールできるオプションを提供しているレンタルサーバーが多くあり、他のオープンソースCMSと比較して運用のハードルが圧倒的に低いです。また、クラウドサービスとして利用できるWordPress.comもあるため、他のオープンソースCMSとは異なる状況にあると考えられます。

おすすめCMS12選

おすすめCMS12選
ここでは、高い市場シェアを持つCMSや知名度が高いCMSを12製品紹介します。

WordPress

WordPress

WordPressは、世界中で利用されているCMSです。すべてのWebサイトのうち、40%以上のWebサイトがWordPressを使用したものであり、非常に大きなシェアを誇っています。

シンプルで操作性に優れており、カスタマイズ性が高いのが特徴です。プラグイン・テーマが豊富で、

用途にあった機能を簡単に実装したり、プロが作ったデザインを利用することが出来ます。

デザインスキルやプログラミングスキルがない方でも、高いクオリティのWebサイトを作成できるでしょう。

開発元 オープンソース
リリース年 2003年
初期費用 不要
費用 無料
公式サイト https://ja.wordpress.org/

Shopify(ショッピファイ)

Shopify(ショッピファイ)
Shpifyは、EC機能に特化したECプラットフォームです。初期費用なし、月額課金制で簡単にECサイトを構築できるのが特徴。世界のCMSシェアでも2位につけており、数百万以上のショップで利用されています。

テンプレートを選び、色や画像を自社向けに入れ替えてサイトを作成するスタイルです。ストア機能、決済、分析機能などが利用可能。カナダ発のサービスですが、日本法人があり日本語のサポートも受けられます。

開発元 Shopify Inc.(カナダ)
リリース年 2004年
初期費用 不要
費用(月額)※ Basic:4,850円、Shopify:13,500円、Advanced:58,500円
https://www.shopify.com/pricing
公式サイト https://www.shopify.com/jp

※年額支払いの場合は割引あり

Wix

Wix
Wixは、ノーコードで使えるWebページ作成ツールです。世界で2億5千万人以上が利用しており、1000種類近いテンプレートが用意されているのが特徴。ドメインや広告表示に制限がある無料版と、EC機能なども搭載されている有料版があります。

AIがページ作成をサポートしてくれる「Wix ADI」という機能が提供されており、質問に答えていくとAIが最適なページを自動生成してくれます。

また、WordPressのプラグインと同じように、Wixにはさまざまな機能を提供する「アプリ」という機能があるのが特徴です。公式、サードパーティを含めると300以上のアプリがあり、カートやSNS連携など必要な機能を簡単に追加することが可能です。またカスタマイズの自由度が高いため、多様な用途に利用できます。

開発元 Wix(イスラエル)
リリース年 2006年(日本語版は2010年)
初期費用 不要
費用(月額) Personal:1,300円、スモールビジネス:2,300円、ビジネス:2,700円、ビジネスプライム:13,500円
https://ja.wix.com/premium-purchase-plan/dynamo
公式サイト https://ja.wix.com/

Squarespace(スクエアスペース)

Squarespace(スクエアスペース)
Squarespaceは、クラウド型のCMSです。テーマが豊富に用意されているのが特徴。現在、日本語には対応していませんが世界的には高いシェアを持っているサービスです。

開発元 Squarespace(アメリカ)
リリース年 2004年
初期費用 不要
費用(月額)※ Personal:10ドル、Business:17ドル、Commerce ベーシック:20ドル、Commerce アドバンス:30ドル
https://ja.squarespace.com/pricing
公式サイト https://ja.squarespace.com/

※年額支払いの場合は割引あり

Joomla!(追加)

Joomla!(追加)
Joomla!は、中規模・大規模向けのオープンソースCMSです。高いカスタマイズ性と信頼性が特徴で、海外では政府機関などでも採用されています。同じオープンソースですが、個人利用も多いWordPressと比べると企業・組織での利用がメインです。

日本語の情報はそれほど豊富ではないため、Joomla!構築に強いWeb制作会社が見つからない限り、CMSに不慣れな場合は避けたほうがよいでしょう。

開発元 オープンソース
リリース年 2005年
初期費用 不要
費用 無料
公式サイト https://www.joomla.org/

Drupal

Drupal
Drupalは、日本語を含む100ヶ国語に対応しており、世界中で使用されているCMSです。非常に細かい設定ができることから、こだわりを持ったWebサイトでも、問題なく使用できるでしょう。

カスタマイズ性が高いだけではなく、複数のユーザーに権限を与えて作業ができる上に、管理画面でユーザーを一元管理できることが特徴です。

Drupalのコミュニティの中には、セキュリティ専門のチームが存在しており、問題が発見された場合は迅速に対応してもらえます。

開発元 オープンソース
リリース年 2000年
初期費用 不要
費用 無料
公式サイト https://new.drupal.org/home

Adobe Experience Manager Sites(AEM Sites)

Adobe Experience Manager Sites(AEM Sites)
Adobe Experience Manager Sitesは、各種クリエイティブ製品を開発・提供しているアドビシステムズが提供しているAI搭載のクラウド型CMSです。

CMS単体では提供しておらず、DAM(画像、動画、テキストなどのデジタルコンテンツを一元管理するシステム)とCMSを組み合わせた「Adobe Experience Manager」という製品名で、Adobe Experience Cloudの一部として提供されています。ユーザー体験を向上させるための数多くの高度な機能が搭載されているのが特徴で、アドビ製品を使用している企業、大量のコンテンツを効率的に管理・活用したい企業に適しています。

開発元 アドビシステムズ
リリース年 2017年
初期費用 非公表
費用(月額) 非公表
公式サイト https://business.adobe.com/jp/products/experience-manager/sites/aem-sites.html

EC-CUBE

EC-CUBE
EC-CUBEは、株式会社イーシーキューブが提供しているネットショップの構築に特化したCMSです。

ネットショップには必要不可欠な、買い物かご機能や、決済機能がデフォルトで備わっているため、導入すれば簡単に商品を追加し、ネットショップの開設が可能です。ECプラットフォームでは国内でもっともシェアが高い製品です。

また、カスタマイズ性も非常に高いため、オリジナリティのあるネットショップの構築ができます。EC-CUBEには、無償で使える「GPLライセンス」と、有償の「商用ライセンス」があります。

商用で使用する場合は、有償の「商用ライセンス」版を使用しましょう。

開発元 株式会社イーシーキューブ(日本)
リリース年 2006年
初期費用 Liteプラン:無料、Standardプラン:70,000円
費用(月額) Liteプラン:6,800円〜、Standardプラン:49,800円〜84,800円
https://www.ec-cube.net/lp/co/plans/
公式サイト https://www.ec-cube.net/

Movable Type

Movable Type
Movable Typeは、パッケージ型のCMSの中で国内ナンバーワンシェアを誇るCMSです。

中小企業や大企業、公共機関や教育機関のWebサイトにも使用されており、非常に豊富な実績を持っていることから、非常に信頼性の高いCMSであることが伺えます。

操作しやすい管理画面が用意されており、スマートフォンからのWebサイトの編集も簡単に行えることが、大きな強みです。

従来のソフトウェア版のほか、クラウド版、エンタープライズ向け、AMI(Amazon Machine Image)版が提供されています。そのため、Webサイトの規模や自社のニーズに合わせた利用が可能です。

開発元 シックス・アパート株式会社(日本)
リリース年 2001年
初期費用 不要
費用(月額)※ ライト:2,750円、スタンダード:4,950円、プロ:8,250円
https://movabletype.net/price/
公式サイト https://www.sixapart.jp/movabletype/

NOREN

NOREN
NORENは、三菱重工業株式会社などの大企業や、JR九州などの公共機関のWebサイトでも利用されているCMSです。導入後のサポートが非常に手厚い上に、操作方法が簡単であるため、導入した企業のうち87%が内製化に成功しています。

また、コンテンツを管理するサーバーに外部からアクセスできない仕組みになっているなど、セキュリティ面も非常に優秀です。

開発元 I-ON COMMUNICATIONS(韓国)
リリース年 2002年
初期費用 不明
費用 850万円~
https://noren.ashisuto.co.jp/noren6/yosan.html
公式サイト https://noren.ashisuto.co.jp/

Jimdo(ジンドゥー)

Jimdo(ジンドゥー)
ジンドゥーは、ドイツの企業が開発しているクラウド型CMSです。国内では株式会社KDDI ウェブコミュニケーションズがサービスを提供しています。世界中で3200万以上のWebサイトが、ジンドゥーで作られています。

ノーコードで作成できるだけでなく、質問に答えていくとAIが状況に応じて最適なWebページを作成してくれる「AIビルダー」という機能を提供しているのが特徴です。

「ホームページ」と「ネットショップ」の2種類のプラン・機能を提供しているため、ネットショップ構築にも適しています。どちらも無料で利用できるFreeプランを提供していますが、ドメインやサーバー容量などに制限があります。企業で使用する場合は有料プランを選択するとよいでしょう。

開発元 Jimdo GmbH(ドイツ)
リリース年 2007年(日本でのサービス開始は2009年)
初期費用 不要
費用(月額) ◆AIビルダーFree:無料、Start:990円、Grow:1,590円
◆クリエイターFree:無料、Pro:1,200円、Business:2,600円、SEO PLUS:4,250円、Platinum:5,330円
https://www.jimdo.com/jp/pricing/
公式サイト https://www.jimdo.com/jp/

Ameba Ownd

Ameba Ownd
Ameba Owndは、株式会社サイバーエージェントが開発しているノーコードのクラウド型CMSです。3ページまでなら無料でWebサイトの構築が可能で、コストを抑えたい小規模事業者に人気があります。

シンプルでオシャレなテンプレートが揃っているため、デザインスキルが無い方でも、使いやすいデザインのWebサイトを構築できます。

無料版はページ数が少ないうえ、広告表示がある、独自ドメインが利用できないなどの制限があります。有料版はそれらの制限がなくなりますが、他のCMSと比較して選ぶべきメリットは少なく、企業のWebサイトにはおすすめしません。

開発元 株式会社サイバーエージェント
リリース年 2015年
初期費用 不要
費用(月額)※ ベーシック:無料、プレミアム:960円
https://www.amebaownd.com/plans
公式サイト https://www.amebaownd.com/

※年額支払いの場合は割引あり

CMSの種類

CMSは数多くありますが、大きく分けて下記の3種類に分けられます。

  • オープンソース型
  • パッケージ(ライセンス)型
  • クラウド型

それぞれの特徴とともに、代表的なCMSを合わせてご紹介します。

オープンソース型

オープンソース型CMSとは、ソースコードが一般に公開されているCMSのことです。

誰でも自由に利用できる上に、拡張性が高く自由にカスタマイズが可能です。

オープンソース型のCMSの中には、無償で利用できるものと、有償でできる「コマーシャルオープンソース型」と呼ばれるものの2種類があります。

コマーシャルオープンソース型の場合は、無償で利用できるCMSに比べて、導入時のサポートやトラブル対応が手厚い傾向にあります。

オープンソース型のCMSの代表例は、下記の通りです。

  • WordPress
  • Drupal
  • EC-CUBE

パッケージ(ライセンス)型

パッケージ型CMSとは、主に有償でCMSメーカーが開発したライセンスを購入することで使用できるCMSのことです。

パッケージ型CMSは、商用利用を前提として作られていることが多く、オープンソース型のCMS以上に、デフォルトの状態で洗練されている傾向にあります。

また、メーカーによる導入・運用サポートが用意されていることも多く、安心してWebサイトの構築が可能であることも、大きなメリットです。

パッケージ型のCMSの代表例は、下記の通りです。

  • Movable Type
  • NOREN

クラウド型

クラウド型のCMSは、自社でサーバーやソフトウェアを用意することなく、Webサイトの構築が実現できるCMSです。

オープンソース型や、パッケージ型に比べて、カスタマイズ性は劣る傾向があるものの、低コストでWebサイトの構築ができるため、規模が小さいWebサイト構築に向いています。

Webサイトのデザインテンプレートや、ドメイン取得機能が備わっているケースが多いため、すぐにWebサイトを公開できるでしょう。

クラウド型のCMSの代表例は、下記の通りです。

  • Shopify
  • ジンドゥー
  • Adobe Experience Manager Sites
  • Ameba Ownd
  • Squarespace

結局はどのCMSが最もおすすめ?

さまざまな機能や特徴を備えたCMS製品がある中、自社でサイトを構築する際には一体どれを選択すべきか迷ってしまう方も少なくないでしょう。

どの製品を採用すべきか迷った場合は、多くの利点を持ち、デファクト・スタンダードとも言えるWordPressを基準に考えるのがおすすめです。その上で、機能や運用で特別な条件がある場合は、他の製品を検討するとよいでしょう。
結局はどのCMSが最もおすすめ?

サイトの目的から選ぶ

標準的なWebサイトを作成したい場合は、WordPrssで問題ありません。しかし、ECサイトを構築したいといった特定の目的がある場合は、その目的に特化したい機能を備えたCMSを選択したほうがスムーズにサイトを運営できます。

例えば、カート機能や決済機能が必要な場合、WordPressではさまざまなプラグインをインストールすることで実現できます。しかし、複雑なカスタマイズや外部サイトとの連携が必要になるケースも多く、多額の開発時間や費用がかかる可能性があります。ShopifyやEC-CUBEのようなEC機能に特化したCMSであれば、短時間でカスタマイズせずに必要な機能を利用できます。

予算・難易度から選ぶ

WordPressはオープンソースのため、CMSそのものは無料で利用できます。しかしホスティングするサーバーの運用費や制作会社へ依頼する開発費、継続的なメンテナンス費用など、結果的には一定額のコストが発生します。

そのため、できるだけ予算を押さえたい場合は、費用が低額でメンテナンスが不要なWixなどのクラウド型CMSがおすすめです。クラウド型は、社内にサイトを管理する人員を確保できない場合にも適しています。

また機能や拡張性よりも、操作の簡単さや運用の容易さを重視する場合も、クラウド型がおすすめです。

サポート体制・セキュリティを重視して選ぶ

サイトを内製化する場合、サポートの充実度はとても重要です。WordPressはオープンソースのためサポートはなく、必要に応じて保守を受け持ってくれるWeb制作会社と契約する必要があります。そのため、CMS提供側の手厚いサポートを期待するのであれば、NORENやMovable Typeのようなパッケージ製品をおすすめします。

また、WordPressは利便性が高い反面、サイバー攻撃を受けやすいという特徴があります。そのため、セキュリティを重視して安全性の高いCMSを選ぶのであれば、同じように有料パッケージ製品を選ぶのがおすすめです。

まとめ:WordPressでWebサイトを作成してみましょう

本記事では、CMSを比較するとともに、WordPressを使用するメリットについて解説しました。

CMSを利用することで、比較的容易にWebサイトの構築ができる上に、運用や機能の追加などを容易に行うことが可能です。

特に、WordPressは無料で使えるにも関わらず、拡張性が高く、非常に使いやすいCMSです。ぜひ本記事を参考に、WordPressでWebサイトを作成してみてはいかがでしょうか。

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