基礎知識 2024.06.07 2024.06.13
企業サイトにおすすめの有料・無料CMS6選!導入メリット・選び方をプロが解説
コーポレートサイト(企業サイト)は、企業情報や事業内容などを掲載しているWebサイトです。必要最低限の情報を載せるだけのものからWebメディア、ECなどの機能を前面に打ち出したものまで体裁はさまざま。最近は、コンテンツの更新・運用が容易なCMS(コンテンツマネジメントシステム)を採用する企業も増えています。
本記事は、コーポレートサイトでCMSを導入する際に知っておきたい代表的なCMSを厳選して6つ紹介します。またCMSを使用するメリットや具体的な導入ケースも紹介します。
目次
コーポレートサイトでCMSを利用する効果
コーポレートサイトは、企業情報や沿革、事業内容などを掲載しているWebサイトです。その企業がどのようなビジネスをしているのかをステークホルダーに伝えるのが主な目的です。
現在は、コーポレートサイトを制作する際にCMS(コンテンツマネジメントシステム)を利用する企業も増えています。CMSを利用することで、以下のような効果が期待できます。
HTML・CSSの知識がなくてもページを作成できる
CMSを利用することで、HTMLやCSSなどの知識がなくても簡単にWebページを作成できます。これにより、広報担当者や部門担当者など社内のさまざまな立場の社員がWebサイトの更新や管理を行えます。
サイト運営を内製化しやすい
社内のスタッフがサイトを更新できるようになるため、Webサイトの運営を内製化しやすくなります。内製化により外注コストを抑えられるだけでなく、コンテンツの更新速度を上げたり、企業のブランドイメージを一貫して伝えたりすることにも寄与します。
サイト構築のコストを抑えられる
CMSを利用することで、Webサイトの制作費用・時間的コストを大幅に削減できます。CMSを使うことで、スクラッチで制作するよりも費用も時間も抑えられます。また、CMSは一度設定すれば誰でも簡単にWebページを更新できるため、運営コストも削減できます。
CMSにはパッケージ型とクラウド型がある
CMSには、大きく分けてパッケージ型とクラウド型の2つの形態があります。それぞれ特徴が異なるため、企業のニーズや状況により適した形態を選択することが重要です。それぞれ、メリット・デメリットがありますが、コーポレートサイトでは柔軟なカスタマイズが可能で独自性を出しやすいパッケージ型CMSがおすすめです。
パッケージ型CMS
パッケージ型CMSは、企業が保有・契約しているサーバーにCMSをインストールして運用する形態です。カスタマイズが可能であることに加え、データ管理やセキュリティを完全に自社でコントロールできる点がメリットです。しかし、システムの導入や運用、保守には専門的な知識とコストが必要です。
クラウド型CMS
一方、クラウド型CMSは事業者がインターネット上のサーバーに設置したCMSを、費用を支払って利用する形態です。初期投資や運用コストを抑えられる点、専門的な知識がなくても運用できる点がメリットです。
企業サイトで人気があるCMS【オープンソース(無料)】
CMSは運用形態によりパッケージ型とクラウド型に分かれますが、CMS自体に注目すると「オープンソースCMS」と「商用CMS」に分類できます。
オープンソースとは、ソースコードが公開されており、自由に利用・改変・配布できるプログラムを指します。利用料が不要で初期費用を抑えられることから人気があります。
シェアNo.1!拡張性が高く情報も豊富な「WordPress」
WordPressはブログ用のソフトウェアを原型として生まれたCMSです。CMS全体で6割以上のシェアを持っており、世界中で最も広く利用されています。知名度も高く、初心者からプロまで幅広い層に人気がある製品です。
提供形態は、パッケージ型のWordPressと、クラウド型の「WordPress.com」がありますが、ここでは主にパッケージ型のWordPressについて紹介します。
WordPressの特徴
WordPressの最大の特徴は、なんといっても拡張性の高さです。豊富なプラグインやテーマが提供されており、それらを組み合わせることで様々な機能・外観を追加できます。また日本語情報が豊富で初心者にも使いやすい点がポイントです。
一方で、利用者が多いことからサイバー攻撃への対策が必要になります。運用の際にはプラグイン管理や脆弱性への対応など適切なセキュリティ対策が求められます。
WordPressが向いている企業
WordPressは拡張性が非常に高く、様々な企業・組織で採用されている実績もあるため、「このような企業はWordPressが向いている」というよりは、「特別な事情がなければWordPressが適している」と言えます。特にコストを抑えたい企業、自社でWebサイトを運営したい企業に適しています。実際に、規模・業界を問わず幅広く利用されています。
WordPressで制作された企業サイト事例
- パーソルテクノロジースタッフ株式会社(人材派遣)
- The White House(政府機関)
セキュリティに強く信頼性が高い「Drupal」
Drupalは、掲示板用ソフトウェアを原型として生まれたCMSです。全体シェアは高くありませんが、大規模サイトで採用されることが多い製品です。
Drupalの特徴
Drupalは、セキュリティと信頼性の高さが特徴です。加えて、権限設定や承認ワークフローなど大規模組織向けの機能が標準搭載されています。その一方、他のCMSと比較して構築は難易度が高く、開発の専門知識が求められます。
Drupalが向いている企業
Drupalは、オープンソースを採用したい企業にとって、WordPress以外の有力な選択肢のひとつです。大規模サイトを構築したい企業にも適しています。ただし、シェアが限られるため、WordPressよりも開発可能な制作会社が少なく、開発コストも高くなる傾向にあります。
Drupalで制作された企業サイト事例
- UNESCO(政府機関)
- ドミノピザ IRサイト(食品)
大企業・グローバルサイトに適した「TYPO3」
TYPO3は、1997年にデンマークの開発者によって生み出されたオープンソースCMSです。
単一のインストール内で複数のWeb サイトを管理できるマルチ機能を備え、多言語対応もされているためグローバル企業でも数多く採用されています。提供形態はパッケージ型です。
TYPO3の特徴
TYPO3は「The Professional, Flexible Content Management System」と謳うとおり、プロ向けで拡張性の高さが特徴です。公式が検証した拡張機能に加えてサードパーティが提供する拡張機能も数多く用意されており、GDPR対応や言語検出などを手軽に追加できます。また多言語対応能力にも優れており、別途言語サポートをインストールしなくてもコンテンツ翻訳が可能です。
一方で、設定や管理は難易度が高く、専門知識を持った技術者が不可欠です。そのため内製で運用するよりも、TYPO3の制作実績を持つWeb制作会社に制作・運用を委託する形態が多いです。
TYPO3が向いている企業
グローバル企業で多言語対応が必要な企業では、TYPO3が適しています。
TYPO3で制作された企業サイト事例
- ビレロイ&ボッホ(独・陶磁器メーカー)
- ブレーメン空港(独・交通インフラ)
https://www.villeroyboch-group.com/en/
企業サイトで人気があるCMS【商用CMS(有料)】
商用CMS(有料)は、きめ細やかなサポートの提供やセキュリティ対策、企業のニーズに合致した機能の提供などが特徴です。
コーポレートサイトに特化・高セキュリティ「ShareWith」
https://www.share-with.info/jp/index.html
ShareWithは、CMS、サーバー、サポートが一体となった定額制のクラウドサービスで、野村インベスター・リレーションズ株式会社が提供しています。
直感的で統一されたインターフェースを提供しており、マニュアルレスでページの編集から公開まで行えるようになっています。企業がコーポレートサイトをスムーズに運用できることを目指して開発されていることから、便利な機能が多数搭載されています。
初期費用は75万円から、月額費用はサーバー使用料や保守込みで12万円からというコストパフォーマンスの高さから、170社以上で導入されています。上場企業クラウドCMSでNo.1を獲得。MAツールとの連携も可能で、マーケティング活動にも活用できます。
ShareWithの特徴
ShareWith最大の特徴は、コーポレートサイトに特化した機能を備えていることです。IRサイト構築に強く、企業の情報開示に適した機能を持っています。さらに、MAツールとの連携により、訪問者の行動を分析し、効果的なマーケティング活動を行うことが可能です。
ShareWithが向いている企業
ShareWithは、上場企業やIR活動を行っている企業に適しています。
ShareWithで制作された企業サイト事例
- 株式会社学研ホールディングス
- 株式会社野村総合研究所(IRサイト)
https://www.gakken.co.jp/ja/index.html
知名度が高く小規模サイトにも強い「Movable Type」
https://www.sixapart.jp/movabletype/
Movable Typeは、知名度の高さと小規模サイトに対する強さが人気の製品で、シックス・アパート株式会社が提供しています。国産CMSであり、国内50,000サイト以上で導入されています。
パッケージ型、クラウド型のほか、エンタープライズ向けに機能を強化したMovable Type Premiumも提供されています。
Movable Typeの特徴
Movable Typeの特徴は、セキュリティの強さと安定性です。また、豊富なプラグインやテンプレートタグ提供されており、さまざまな機能を容易に追加できます。
また、CMSのコンテンツをHTMLベースの静的ページ(スタティックページ)として生成でき、サーバー負荷を軽減できることも特徴です。
Movable Typeが向いている企業
Movable Typeは、その使いやすさと安定性から、特に中小企業や個人事業主に向いています。また、自社でWebサイトを運営したい企業にもおすすめです。
Movable Typeで制作された企業サイト事例
- 株式会社外為どっとコム
- 東京都管工事工業協同組合
国産でマーケティング機能も充実「BlueMonkey」
BlueMonkeyは、デジタルマーケティングツールを開発・提供するクラウドサーカス株式会社が提供する商用CMSです。同社はもともと電子ブック作成ツール提供サービスから始まり、ARアプリやMAツールなど企業のマーケティングや営業を支援する製品群「Cloud CIRCUS」を提供。BlueMonkeyはそのうちの一つで、商談につなげるマーケティングツールとしての活用を想定しています。
CMSだけの導入プランはなく、Webサイト制作とセットでの契約であることが他社と大きく異なる点です。使用料は、もっとも低額のプランで月額3.6万円(税抜)で、Webサイト制作プランが追加されます。導入企業は2300社以上。
BlueMonkeyの特徴
BlueMonkeyの特徴は、中小企業での利用を前提に開発されていることです。誰でも簡単に操作できる使いやすさのほか、SEO設定やお問い合わせ管理機能などデジタルマーケティングに必要な機能が標準搭載されています。また国産製品であることやサイト改ざん検知サービスなどのセキュリティ対策も充実している点も人気です。
BlueMonkeyが向いている企業
BlueMonkeyは、デジタルマーケティングに取り組みたい中小企業に向いています。
BlueMonkeyで制作された企業サイト事例
- 芳武印刷株式会社(印刷物制作)
- 株式会社サントネール(フォトスタジオ企画・運営)
CMSを選定する7つのポイント
これだけ多様な製品があると、自社に適したCMSを選定するのも大変な作業です。以下の7つのポイントを考慮して選定すると、自社のニーズに合致した製品を選びやすくなります。
機能が自社の目的・用途に適しているか
第一の評価基準は、自社の目的と用途に合った機能が提供されているかどうかです。例えば、ブログ機能を備えたコーポレートサイトを運営したいのであれば、記事の投稿や編集が容易なCMSが適しています。
必要な機能をリストアップし、それが標準機能として搭載されているのか、プラグインなどで拡張する必要があるのかどうかも確認しておくとよいでしょう。
CMSの操作性
CMSの操作性は、スタッフが効率よく作業を行うためには欠かせない要素です。可能であれば、事前に操作方法を確認したり、トライアル期間を利用して社内で試してみたりすると安心です。
情報の充実度
内製での開発・運用を考えるのであれば、CMSに関する情報の充実度は重要な選定ポイントです。例えば、WordPressはシェアが高く、インターネット上に日本語の情報が充実しています。
操作に困ったとき、問題が発生したときに必要な情報を見つけやすいかどうかは確認しておきましょう。
拡張性の高さ・外部機能との連携
CMSの拡張性とは、サイト完成後に必要に合わせて追加開発やプラグイン・APIを利用して機能を追加できるかどうかを指します。長期的なニーズに合わせて、必要な機能を追加できる製品を選択することが必要です。また外部機能との連携も重要なポイントです。SNSとの連携、データのエクスポート形式など、自社で使用している既存サービスと連携できるとよいでしょう。
セキュリティ対応
CMSを選ぶ際には、製品自体にセキュリティ機能があるか、またはセキュリティ関連のプラグイン・モジュールの提供があるかどうか、セキュリティ環境を維持するために必要な保守作業について確認しましょう。
サポート体制の充実度
商用製品であれば、電話やメールでのサポートが受けられます。夜間・休日など必要なときに利用できるか、日本語で問い合わせできるかどうか、トラブル発生時に迅速に対応してくれるかどうかなどを調べておくとよいでしょう。
導入および運用コスト
CMSを導入するのに必要なコストも重要な選定ポイントです。オープンソース製品は無料で利用できますが、開発・運用を外注する場合は費用が発生します。商用製品は利用料のほか初期費用やメンテナンス費用が必要です。別途、サーバー費用、構築費用、それに運用に必要な人件費などを見積もり、予算内で運用できるCMSを選びましょう。
自社でどのCMSを採用すべきか(ケース別に紹介)
企業によってコーポレートサイトの位置づけや求める機能は異なるため、それぞれ適したCMSは異なります。そこで新規にサイトを構築した2社の取り組みから、どのCMSを採用すべきかを考えてみます。
【ケース1】コンテンツマーケティングで集客を目指す弁護士事務所:WordPress
- 業界:弁護士
- 社員:300名
- 目的:集客手段をWeb広告からコンテンツマーケティングにシフトしたい
- 選定ポイント:
- 運用を外部委託から社内運用に切り替えられること
- ITリテラシーが低い担当者でも無理なく更新作業ができること
民事、刑事、企業法務を主に手掛けているA総合法律事務所では、長らく新規顧客獲得の手段としてリスティング広告の運用を行っていました。しかし長期的にブランディング強化や広告に頼らない集客を実現するためコンテンツマーケティングに取り組むことに。コーポレートサイトでコラムの連載を開始しましたが、サイト運用を外部委託していたため更新に時間がかかることが課題でした。
そこでサイトの運用を内製化に切り替え、社内で記事の登録ができる体制を構築するため操作しやすく情報も豊富なWordPressを採用しWebサイトをリニューアル。法律知識を持った担当者が記事の作成から登録まで行えるようになったことで、リアルタイムでの更新を実現しました。専門性の高いコンテンツを定期的に発信することで、見込み顧客との関係性を強化し顧客獲得に繋げていく方針です。
【ケース2】マーケティングを強化したい原材料メーカー:BlueMonkey
- 業界:製造
- 社員:50名
- 目的:Webサイトをマーケティングツールとして活用したい、ブランドイメージの刷新
- 選定ポイント:
- 費用対効果が高いこと
- マーケティングツールとして活用できること
原材料製造・加工を手掛けるメーカーB社では、長らくサイトのリニューアルをしておらず、デザインが古いWebサイトの刷新が課題でした。またWebサイトを活用したマーケティングも強化したいという要望がありました。費用対効果やマーケティング支援を含めた総合サポート力が決め手となりBlueMonkeyを採用。
コーポレートサイトのリニューアルによりアクセス数は倍増。Webサイト経由の引き合いも増えるなど事業にも良い影響をもたらしました。
【ケース3】コーポレートサイトリニューアルで認知度向上を図るIT企業: Movable Type
- 業界:IT
- 社員:25名
- 目的: 分散していたサービスサイトを統合したい。ブランディングを強化したい
- セキュリティが担保できること
- 障害にも強く信頼性が高いこと
C社は、Web開発を主軸にネットワーク構築からセキュリティ製品の販売まで、幅広い事業を展開しています。事業別にサービスサイトを運営していたため、コンテンツが分散し企業活動の全体像が伝わりにくいことが課題でした。そこで自社事業と親和性が高いパッケージ型を前提に、セキュリティ、耐障害性、信頼性を重視して「Movable Type」を採用、複数サイトを統合して新たなコーポレートサイトを立ち上げました。使用しているCMSが推測されにくいことも選定要素になりました。
事業内容を集約したことで企業の全体像が明確に伝わるようになったことに加え、SEO対策にも良い影響をもたらしました。さらにコーポレートサイトをショーケースとしてクロスセルに繋がる事例も増えてきています。
まとめ
コーポレートサイトの主目的は、企業情報や事業内容を掲載し、顧客やパートナーに対して企業の価値を伝えることです。しかし、最近では、その役割はさらに進化しています。ブログやEC機能を搭載することで、企業は自社のブランディングやマーケティング活動を強化し、顧客エンゲージメントを高めることが可能になっています。
このような多機能なコーポレートサイトを構築・運用するためには、適切なCMS(コンテンツ管理システム)の選定が不可欠です。CMSは、Webサイトのコンテンツを管理し、更新するためのシステムで、その選定は企業サイトの成功に直結します。
CMSの選定にあたっては、各CMSが持つ特徴や強みを理解することが近道です。これにより、企業は効果的なコーポレートサイトを構築し、その価値を最大限に引き出すことができます。
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