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2021.04.27基礎知識

DrupalとWordPressのCMS機能比較 構造/メリット/デメリットを紹介

この記事を書いた人

土井 純也

WordPressスペシャリスト・エンジニア/株式会社プレート 取締役

1985年北海道生まれ。200社以上のWordPressサイトの制作を担当し、「wp.support」では一部上場企業を含め、様々なサイトのWordPress保守・セキュリティをサポートしている。

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DrupalはオープンソースでフリーなCMSです。WordPressと同じくPHPで作られています。
2000年にリリースされ、2018年現在では全ウェブサイトの2.2%で使用されています。
本記事ではDrupalをWordPressと比較しつつ説明します。

Drupalの構造

Drupalは以下の3つの要素で構成されています。

  • コア – Drupalのメインプログラム
  • モジュール – WordPressでのプラグインのようなもの
  • テーマ – WordPressでのテーマのようなもの

Drupalのメリット

  • 多言語対応
  • あらかじめ多言語対応の機能が付いているため、そういった機能を追加するプラグインを探す必要がありません。(https://www.drupal.org/docs/8/multilingual)

  • カスタマイズの柔軟性がある
  • Drupalの元々の容量が小さいため、非常に軽い
  • ユーザー権限の設定がWordPressと比べて多彩
  • WordPressのデフォルトでは5,6段階の役割しか設定できませんが、 Drupalでは個々のユーザーに対しての詳細な権限を設定することができます。

  • 1クリックでインストールできる

Drupalのデメリット

  • 学習コストが高く、プログラミングの理解が必要
  • WordPressと比べるとコミュニティが小さいため、情報が少ない
  • モジュール同士で衝突が起こりやすい

まとめ

プログラミングが得意でない場合はWordPressを使った方が無難です。
しかし、Drupalの方がカスタマイズ性が高いため、プログラミングに自信のある方は手を出してみるのも良いでしょう。
WordPressとDrupalのデータの移行は簡単ですので、どちらも使った上で好みのものを選ぶというもの良いと思います。

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