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2021.07.31基礎知識

WordPress5.8が次世代画像フォーマットWebPをサポート

この記事を書いた人

wp.geek編集部

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次世代画像フォーマットのWebPは、2010年にGoogleによって作られて以来、95%以上のブラウザに対応しています。

WebPを導入すれば、ファイルサイズがPNGの26%、JPEGの25〜34%程度小さくなると発表されています。

W3Techsによれば、この5年間で使用率は高まり、現在は上位1,000万サイトのうち1.6%で使用されています。

【WEBサイトで利用されている画像形式のトレンド】

引用元:Historical yearly trends in the usage statistics of image file formats for websites

WebPの導入は、全てのWordPressサイトの表示速度を向上できるわけではないものの、bandwidthを狭めることに貢献できます。

なお、Adam Silversteinは、dev noteの中でWebPへの転換方法としてconversion toolsやSquooshの利用を勧めています。
しかし、実際には、他にも様々な方法が存在しています。

たとえば、WebP Expressは、 WebP Convert libraryを使用したプラグインで、現在までに10万を超えるWordPressサイトで利用されています。

次に、ポピュラーなプラグインであるImagifyは、50万ダウンロードを超えています。ワンクリックで画像を圧縮できる手軽さが特徴です。

さらに、EWWW Image Optimizerは、80万以上のウェブサイトに使われている、WebPフォーマット対応の画像転換ツールです。

WordPressは、デフォルトの状態でも、調整された画像イメージを作れます。
一部のユーザーは、Adam Silversteinのpluginを利用して、WordPressの画像調整の確実性を高めています。

developersで手に入る「wp_editor_set_quality」フィルターの利用もおすすめです。

Adam Silversteinと彼のチームは、「WebPを標準のフォーマットにするオプション」(https://core.trac.wordpress.org/ticket/52867)を試みています。

また、AVIFやJPEGXLといった更なる次世代フォーマットも視野に入れています。

7月20日にリリース予定のWordPress 5.8は、WebPをサポートすると正式に表明しています。
さらに、ImageMagick/Imagickといった画像ツールをサポートするためのチェンジセットも発表されています。

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