Joomla!とWordPressのCMS機能比較!2つの違いとは?

無料CMS「joomla」
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Joomla!はCMSの一つでオープンソースで作られたフリーのサービスです。MVCモデルのフレームワークによって構成されています。
2018年5月現在では9300万ダウンロードを超えており、多くのサイトで使われているCMSです。
本記事ではそんなJoomla!について説明します。

Joomlaの特徴

  • MVCモデルで構築されている
  • 8つの要素で構成されている(components, modules, plugins, templates, languages, libraries files and package)
  • サポートが豊富(SEO、RSSフィード、ニュースフラッシュ、ブログ、検索、言語の国際化)

他のCMSとの比較

簡潔さ

学習曲線で言えばWordPressは他のCMS(Joomla!,Drupal)と比べると簡単です。これがWordPressが最も使われてる理由です。
一方でJoomla!はWordPressより使いこなすのに時間がかかります。ただし、 Drupaほど難しくなく、DrupalとWordPressの中間の難易度と言えます

パフォーマンス

Joomla!はSNSのような大規模なコミュニティに向けたサイトを作る場合にパフォーマンスを発揮します。WordPressより柔軟にコンテンツやサイト構造を作ることができます。
一方でWordPressはブログや小さなウェブサイトを作るのに適しています。

サポート

WordPressは世界で最も多くの人に使われているCMSなため、コミュニティが多彩で拡張機能も多く、問題が起こった時にも検索すれば簡単に原因を特定することができます。
Joomla!にもコミュニティがありますがWordPressよりは小さいです。そのため、問題が起こった際に調べてもすぐに原因がわからないかもしれません。

比較

WordPressとJoomlaの違いを表にまとめました。

以下が日本語訳になります。

wordpress Joomla
シンプルさ 学習しやすく初心者向け 複雑・学習に時間がかかる
外観と拡張性 数万の拡張
(数万のプラグインがあり拡張性が高い)
拡張性は高いが、WordPressには及ばない
ブログでの使用 ブログに最適 ブログにはあまり適さない
サポート 無料のコミュニティ、有料のサポートサービス コミュニティ、フォーラム、公式ドキュメント
セキュリティ セキュリティプラグインは頻繁に更新される セキュリティプラグインは頻繁に更新される
他言語対応 サードパーティサービス(プラグイン等)で対応可 デフォルトで優れた他言語対応

学習のしやすさ、拡張性等においては、やはりWordPressの方が一段上といったところでしょうか。

Joomlaの優位点としては、デフォルトで他言語対応が可能なところ。
とはいえ、WordPressでもプラグイン等で十分対応可能ですので、この機能だけを目的にあえてJoomlaに選択する必要はないでしょう。

大規模なサイトを作る際には、joolmaの方が適している場合もありますので、作成したいサイトの目的に応じて使い分けると良いでしょう。

まとめ

本記事ではJoomlaを紹介しました。 WordPressよりは難しいですが、より柔軟にカスタマイズしたい方はJoomlaを使ってみるのもおすすめです。

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土井純也

土井 純也 Twitterアイコン Facebookアイコン

WordPressスペシャリスト・エンジニア
株式会社プレートテクノロジー 取締役
1985年北海道生まれ。200社以上のWordPressサイトの制作を担当し、「wp.support」では一部上場企業を含め、様々なサイトのWordPress保守・セキュリティをサポートしている。

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